PC遠隔操作 真犯人がメール

2015-05-13 1

2012年に起きたPC遠隔操作事件の真犯人を名乗る人物が、弁護士の落合洋司氏ほかマスコミ関係らにメールを送っていたことが分かった。この事件は、元IT会社勤務の片山祐輔被告が逮捕・起訴され、2014年3月5日に保釈されていたが、5月16日に届いた「小保方銃蔵」を名乗る人物からのメールには、片山氏の個人情報を盗み、あえて関連のある場所や文面で犯行予告をすることにより、片山氏を犯人に仕立て上げたと書かれている。公判中の片山被告はメールについて会見を開き、「内容の信ぴょう性は高いと思う」と述べたうえで、「どうせ送るのなら勾留中に送ってほしかった」「これを持ってこの裁判は終わりにしてほしい」などと訴えた。


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